手法班 A02  計画研究07 表面・界面ホログラフィー 

研究概要

2次元に広がった活性サイトに注目し、その構造から機能を解明する「界面構造物性研究」を広い物質群に対し適用し、その学理を確立する。

【課題1】時分割 CTR 散乱測定法の開発 

触媒反応等、原子移動を伴う表面での物理現象はピコ秒から数時間の時間スケールを持つ。このような現象を、ミリ秒(X線),ナノ秒(電子線)を切る時間分解能で実時間測定する技術を確立する。

【課題2】 CTR散乱原子イメージングによる表面・界面構造物性研究の確立

 表面が重要な機能を持つデバイス材料等に対して CTR 散乱による表面・界面ホログラフィーを適用し、構造を解明する。得られた構造を基に機能を理論的に理解する。

【課題3】 CTR散乱原子イメージングの普及に向けた自動解析手法の開発

触媒・デバイス開発の道具として利用できる簡便な表面・界面3D原子イメージング解析法を確立し,学術・産業の広い分野に貢献する。


研究組織
研究代表者
 

若林裕助    大阪大基礎工・准教授

専門:主に放射光回折実験による物性物理研究
一言:趣味は,日常的に目にする現象を物理的にそれっぽく説明する事。
URL:http://www.crystal.mp.es.osaka-u.ac.jp/waka/

     
研究分担者
 

高橋敏男     東京学芸大 基礎自然・研究員

専門:回折物理・表面物理
一言:表面X線回折・CTR散乱のさらなる進展と普及を
URL:

 

虻川匡司
    東北大多元研・准教授

専門:
一言:

 

田尻寛男
    JASRI/SPring-8・研究員

専門:X線表面結晶学
一言:
URL:http://rud.spring8.or.jp/member/0003555.html

 

白澤徹郎
    産業技術総合研究所 計量標準総合センター・物質計測標準研究部門・主任研究員

専門:
一言: